プロミスの会員ページは、上手に使うと色々な機能が使えるようになり、プロミスの借入や返済を楽にしてくれます。
ネット上で様々な手続きができるのはかなりいい方法ですが、利用するにはログインしなければなりません。
ここではプロミスの会員ページについて、ログイン方法やログインできない時の対処法、更には会員ページで使える機能について説明します。
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プロミスのログイン方法
プロミスの会員ページへログインするためには、以下の情報を入力しなければなりません。
- プロミスのカード番号
- プロミスの暗証番号
- プロミスのWeb-ID
- パスワード
以上の情報が必要です。なおプロミスのカード番号とWeb-IDはどちらか1つがあればログインできます。
Web-IDというのは会員ページへのログインIDであり、ログイン時に必要なIDを登録時に設定しなければなりません。
登録時のIDを忘れてしまうと、ログインできなくなるので気を付けておきましょう。
ここからはプロミスのログイン方法について詳しく説明します。
プロミスのカード番号を入力
ログインの際、Web-IDを忘れる可能性があるなら、プロミスのカード番号を入力してください。
プロミスのカード番号を入力する際は、半角数字で10桁、もしくは15桁か16桁の番号を入力します。
現在持っているプロミスのカード番号を入力すればいいので、桁の数字はあまり考えなくていいでしょう。
まずはかかれている番号通りに入力してください。
なお、プロミスのカード番号を入力するのが面倒であれば、Web-IDに切り替えてください。
毎回プロミスのカード番号を見るためにカードを探さなければならない手間がかかると面倒なので、番号ではなくWeb-IDを使ったほうが楽かもしれません。
プロミスのWeb-IDを入力
カード番号を入力するのが面倒だと感じているなら、Web-IDを設定して入力するといいでしょう。
この情報はプロミスの会員ページへログインする際に必要なIDであり、プロミスの申込時に登録できます。
つまりプロミスの会員ページを使いたいなら、Web-IDを設定しておかなければなりません。
設定しない場合はプロミスのカード番号を入力しなければなりません。
しかし毎回カード番号を入力するのは面倒ですし、IDであれば簡単に入力できるメリットもあります。
比較的簡単に番号を入力できる点を考えると、Web-IDを設定してログインしたほうがいいでしょう。
パスワードか暗証番号を入力
最後にパスワードを入力します。パスワードは8文字から20文字で設定されており、英数字混同が採用されています。
英文字は大文字と小文字を区別して確認しているので、大文字と小文字を間違えるとログインできません。
ログインの際は必ず大文字と小文字を確認するなど、パスワードを確認してください。
また、カード番号でログインする場合は、パスワードではなく暗証番号を入力します。
暗証番号は4桁で構成された数字です。こちらの方が楽なのは間違いありませんが、暗証番号を忘れてしまった場合に対処できないので、できればパスワードを発行してWeb-IDを使う方法を考えたほうがいいでしょう。
プロミスにログインできないときの対処法
プロミスの会員ページへログインできない場合は、これから紹介する対処法を使ってください。
対処法さえ使っておけば、ログインできない問題は解消できるケースが多く、簡単にプロミスの会員ページを利用できます。
かなり時間が経過して、ログインできなくて困っている方はこれから紹介する対策を取るようにしましょう。
Web-IDとパスワードを問い合わせる
一番簡単な対処法として使えます。Web-IDとパスワードは、プロミス側に問い合わせると自動的にメールで返信され、確認できる仕組みが採用されています。
なかなかWeb-IDやパスワードを思い出せずに困っているなら、まずはWeb-IDとパスワードの問い合わせを実施してください。
問い合わせには会員番号が必要です。会員番号は9桁で構成された数字です。
会員番号を思い出しておけば、後はメールアドレスを入力するだけで完了します。
入力が完了すれば、後はメールでWeb-IDとパスワードが送信されます。送信された内容を確認すれば、ログインできるようになります。
カード番号と暗証番号を使ったログインに切り替える
カード番号と暗証番号を使うログイン方法は、カード情報を確認しなければならない問題があります。
できればWeb-IDとパスワードを使ったほうがいいですが、IDとパスワードがわからなくなった場合、ログインできなくなります。
ログインしたいときには、持っているカードを確認し、カード番号と暗証番号を使ってログインしてください。
カード番号と暗証番号さえあれば、ログインは簡単に実施できます。
一方でカードを紛失した場合や暗証番号がわからない場合は、Web-IDとパスワードを使う方法を考えたほうがいいでしょう。
暗証番号を再設定してログインする
カード番号と暗証番号によるログインを使ってみたものの、暗証番号に間違いがあるなどしてログインができない場合、新しく暗証番号を再設定する方法があります。
暗証番号を再設定するには自動契約機に行ってください。
自動契約機か店舗の担当者を利用して、暗証番号の再設定手続きを完了させると、新しい番号に切り替えてくれます。
これでカード番号と暗証番号を利用したログインが可能です。
なお暗証番号を設定するには本人確認書類が必要です。
本人確認書類を持っていかない場合、再設定ができないので注意しておきましょう。
プロミスの会員ページでは何ができる?
プロミスの会員ページでは様々な手続きが可能となっているほか、返済なども実施できます。
現在プロミスの会員ページで採用されているのは以下の機能です。
- 瞬フリ
- インターネット返済
- プロミスポイントサービスの利用
- 増額申込み
- 口座振替申込み
- 返済日通知サービス
- 利用履歴確認
- 利息照会
- 各種情報の変更
以上の機能が使えます。
これから使える機能について詳しく説明します。
瞬フリ
瞬フリというのは、瞬時にプロミスから振込が期待できるというサービスで、要はインターネットを経由した借入です。
24時間振り込み手続きが可能なほか、365日対応しているのでいつでも借りられます。
ただ、24時間振り込みが実施できるとしても、銀行口座が15時以降の振込に対応していない場合は翌営業日になります。
プロミスは三井住友銀行やジャパンネット銀行などの全国約200の金融機関を利用すると、24時間の振込が可能となるので、できれば24時間対応の口座を持っていたほうがいいでしょう。
※全銀システム稼働時間拡大に伴い、プロミスは2018年10月15日より原則24時間最短10秒でお振込可能となっています。
インターネット返済
インターネット返済によって、毎月の返済が可能です。
24時間返済に対応しているほか、振込手数料が0円という利便性もあり、口座振替を使わないで返済する方にはとてもいい方法でしょう。
また、深夜帯でも気づいた時に返済できるメリットがあるので、インターネット返済を使えばいつでも手続きができる良さもあります。
インターネット返済を使う場合の注意点として、対応しているネットバンクを持っていなければなりません。
大手のネットバンクならいいですが、あまり知名度のない会社や地方銀行のネットバンクに対応していません。
対応している会社のネットバンクと契約し、インターネット返済を使いましょう。
プロミスポイントサービスの利用
プロミスは利用している人にポイントサービスを提供しています。
ポイントサービスを使えば、プロミスを利用した際の利便性を得られるほか、無利息期間を追加できる場合があります。
利息の支払いを避けたい場合は、無利息期間をポイントサービスで利用するといいでしょう。
なお、ポイントサービスを使わない場合でも、ポイントがどれくらい貯まっているのか確認しておきましょう。
ポイントが多く貯まっているなら利用を検討してもいいでしょう。
増額申込み
プロミスの増額を申込めます。現在の限度額ではあまりいいと感じられないのであれば、増額してより多くの限度額を確保してもいいでしょう。
ただ、審査基準は新規よりもかなり厳しくなるので、審査を通過できない場合もあるので注意してください。
なお、プロミスに問題を起こしていると増額どころか減額される場合もあります。
問題を起こしている人は利用しないほうがいいでしょう。
口座振替申込み
口座振替に関連する手続きが可能です。口座振替の場所を変更したいと考えていたり、新規で口座振替を使いたいと考えているならこの手続きを使ってください。
口座振替を使えば、これまでATM返済によって返していた手間のかかる返済が簡単に終わります。
すぐに返済を完了させたいと思っているなら口座振替を使ってください。
返済日通知サービス
毎月の返済日を通知する機能を使えます。プロミスが数日前になると返済日を通知してくれます。
ATM返済を利用している方には、返済日を通知してくれるサービスはとてもいいものでしょう。
毎月の返済日がしっかりと把握できて、忘れる心配がありません。
もちろん他の返済方法でも、返済日が近いと判断して、お金を準備できる猶予期間を得られます。
しっかりと返済日を通知するサービスを使い、返済を続けましょう。
利用履歴確認
プロミスを利用した履歴を確認できます。
これまでに利用した履歴などもしっかり確認できるため、過去に利用してい情報などを定期的に確認するといいでしょう。
利息照会
借りている時に発生した利息を照会できます。
あまり使わないかもしれませんが、利息の数字を確認して返済計画を見直したり、より利息を減らす返済方法を考えるなど、利息を減らしたいと考えるなら照会したほうがいいでしょう。
各種情報の変更
様々な情報の変更ができます。振込先の口座を変更したり、返済日の変更を依頼できるなど、様々な手続きが会員ページで可能となっています。
メールアドレスやWeb-ID、パスワードを変更できる機能も準備されているので、色々な情報を変更したい場合に使ってください。
なお、プロミスを利用する場合、間違った情報が入力されていると利用停止措置を取られる可能性があります。
住所や勤務先の変更などが起きた場合は、速やかに情報を変更してプロミス側に信用できる情報を伝えてください。
プロミスの会員ページは便利なのでしっかり使おう
プロミスの会員ページはとても便利な機能が多数揃っているので、ログイン方法をしっかり覚えて有効に使いましょう。
ログイン方法がわからなくなったり、ログインに必要な情報がわからない場合は、すぐにプロミス側に問い合わせて必要な情報を得てください。
ログインできない場合の対処法が多数揃っているのがプロミスのいいところで、自分だけでログインに関連する情報を簡単に変更できます。
しっかりと必要な情報を確認し、確実にログインできるように心がけてください。