アコムは消費者金融業界の中でも最大手で、ネットサービスや自動契約機サービスなど充実しています。
消費者金融を利用するとなると、アコムがまず浮かぶという方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では当サイトで紹介しているSMBCモビットとアコムを、審査や金利など様々な点から徹底比較していきます。
SMBCモビットを利用するかアコムを利用するか悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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目次
SMBCモビットとアコムの審査を比較
審査スピードは互角?
SMBCモビットは申し込み後すぐに10秒簡易審査を受けることができ、事前審査ではありますが即座に審査結果を知ることができます。
そのため早く審査結果を知りたい方にはSMBCモビットがおすすめです。
実際に借り入れまでにかかる時間は、どちらも大差ありません。
SMBCモビットの審査時間について詳しい説明はこちらの記事を参考にしてください。
⇒SMBCモビットの審査時間はキャッシング業界最速!?独自の審査システムに迫る!
SMBCモビットとアコムの金利を比較
無利息期間のあるアコムがおすすめ
SMBCモビットとアコムは両方とも金利は年率3.0%~18.0%なので、単純な金利で計算した利息に変わりはありません。
しかしアコムは初めて利用する方には、最大30日間の無利息期間サービスを行っています。
最初の1カ月間利息が発生しないので、早期に完済できれば利息を支払う必要もありません。
SMBCモビットでは2017年1月時点で無利息期間サービスは適用されていないので、今のところはアコムを利用した方が利息はお得になります。
SMBCモビットとアコムを返済で比較
返済日はアコムの方が柔軟対応
SMBCモビットでは返済日は毎月5日・15日・25日・末日からしか選ぶことができませんが、アコムであれば自由に選ぶことができます。
給与がはいるタイミングで返済日を設定することが出来るので、家計が苦しいときにも助かります。
提携ATMはSMBCモビットの方が豊富
アコムとSMBCモビットでは、提携ATMの数はアコムの方が豊富です。
SMBCモビットでは三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの都市銀行だけでなく、各地方銀行のATMとも提携してます。
アコムでも地方銀行のATMとは提携していますが、SMBCモビットの方が提携しているATMの数は豊富です。
ATMでの借り入れや返済をメインで考えている方は、SMBCモビットを利用した方が便利でしょう。
サービス面でSMBCモビットとアコムを比較
自動契約機を使うならアコムがおすすめ
SMBCモビットは全国に400台三井住友銀行のローン契約機を設置しているのに対し、アコムは全国に1100台以上自動契約機を設置しています。
そのため自動契約機を使うのであれば、アコムの方が近くに店舗がある可能性が高いです。
また三井住友銀行のローン契約機は21:00までしか営業していない店舗が多い(※営業時間は店舗により異なります。)ですが、アコムでは22:00まで営業している店舗がほとんどです。
アコムは消費者金融業界でいち早く自動契約機を導入した業者でもあり、自動契約機関連のサービスは一番充実しています。
カード発行や契約手続きなど自動契約機を利用しようと考えている方にはアコムがおすすめです。
正社員の方はSMBCモビットのWEB完結申し込みがおすすめ
SMBCモビットでは会社が発行する保険証と、三井住友銀行か三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行の口座を持っている方であればWEB完結申し込みが利用できます。
WEB完結申し込みではすべての手続きをネット上で終わらせることができ、電話確認も一切行われません。
そのため会社や家族にカードローンに申込んだことがばれたくない方にもおすすめです。
アコムでも審査内容に問題がなければ在籍確認が行われないケースもありますが、絶対回避できる方法はありません。
そのため電話確認を回避したい方には、SMBCモビットのWEB完結申し込みがおすすめなのです。
SMBCモビットは顧客満足度NO.1
実際に利用したことのある人たちの声を聞くと、SMBCモビットの方が評判は高いようです。
2016年度のオリコンランキングでも、SMBCモビットはノンバンク系のカードローンで顧客満足度一位を獲得しています。
SMBCモビットはネットサービスだけでなく、顧客対応サービスにも力を入れているので、初めてカードローンを利用する方にもおすすめしています。
まとめ
審査が不安な方や無利息期間サービスを重視するならアコム。WEBサービスや審査の早さを重視するのであればSMBCモビットがおすすめです。
SMBCモビットとアコムは金利や限度額は同じですが、サービス内容には結構違いがあるので、人によってどちらがおすすめかは異なります。
申し込みから契約までではなく、実際に借り入れてから返済するまでを想定して、あなたにぴったりのカードローンを選ぶようにしましょう。