SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、SMBCグループの完全子会社です。
つまり、プロミスの親会社は銀行であるといえるのです。
バックに銀行がついている消費者金融は多くありません。
そのため、銀行系グループならではの安心感がプロミスの強みとなっています。
このページでは、そんなプロミスに関する全知識を詰め込んでいます。
プロミスの利用を考えている人や、プロミスの利用に関して疑問や不安がある人は必見の内容です。
プロミスは親会社が銀行の大手消費者金融
プロミスは先述したとおり、SMBCグループの子会社であり、銀行系の大手消費者金融です。
魅力はなんといっても銀行ならではの安心感と、テレビCMなどで宣伝していることによる圧倒的な知名度です。
消費者金融から借入れを受けようと考える人がまず思いつく消費者金融のひとつなのではないでしょうか。
プロミスには利用するメリットが非常に多くありますが、その分デメリットも共存しています。
メリットとデメリットをじっくり検討し、賢く利用していくことが大事になるのです。
プロミスのメリット・デメリット!他社と比較した特徴を徹底解説
プロミスの審査基準は明確に提示されていない
プロミスの審査基準は明確に提示されていません。
プロミスに限らず、金融機関は審査基準を明確に示していないところがほとんどです。
理由としては、いざ公表をしたときのリスクにあります。
審査基準を明確に提示してしまうと、その基準に沿った対策を練られてしまいます。
そうなると、本来融資をするべきではない返済能力を持つ人に融資を行ってしまう可能性があるのです。
返済能力が備わっていない人に融資をしてしまうと、その債権を回収できなくなるリスクが生じます。
返済をしてもらえないと、プロミス側では損失に直結します。
このようなリスクを避けるためにも、プロミスを始めとした金融機関は審査基準を公表していないのです。
プロミスの審査に通過するためのポイント
ここからは、プロミスの審査に通過するためのポイントを解説していきます。
プロミスの審査に通過するためのポイントは、
- 在籍確認を取れるようにしておく
- 総量規制に引っかかっていない
- 受付時間をあらかじめ確認しておく
- 信用情報に傷がついていない
- 必要書類をあらかじめ用意しておく
以上の5点です。
これらの項目をクリアすることで、プロミスの審査を突破することに近づくことができます。
ここからはプロミスの審査に通過するためのポイントを、参考となる記事とともにひとつずつ解説していきます。
在籍確認を取れるようにしておく
在籍確認を取れるようにしておくことは、プロミスの審査を通過するために必ず必要なポイントとなります。
プロミスでは、申込者が申告した勤務先に実際に勤務しているかどうかを電話で確認する「在籍確認」を必ず審査でおこなっています。
この在籍確認は申込者に返済能力がちゃんと備わっているかどうかを確認するためのものであるため、プロミスの審査のなかでもかなり重要な意味を持っています。
そのため、この在籍確認を取れるようにしておくことはプロミスの審査を通過するために必ず抑えておくべきポイントとなるのです。
プロミスの審査は在籍確認の電話が必要?電話はいつかかってくる?
他社からの借り入れがあっても総量規制に引っかかっていなければOK
プロミスの審査では総量規制に引っかかっているかどうかも確認されます。
総量規制とは貸金業法のひとつで、借入れ者の年収の3分の1以上の融資を禁じるものです。
貸金業者であるプロミスはこの貸金業法を守らなくてはならないため、当然総量規制も遵守しなくてはなりません。
そのため、他社からの借り入れがある場合、その合計借入額が年収の3分の1を超えているとプロミスの審査に通過することができなくなるのです。
そのため、プロミスの審査を受けるのであれば自分がすでに総量規制に引っかかっていないかどうかを確認することをおすすめします。
プロミスの審査は2~3社他社借入があったとしても大丈夫!鍵となる総量規制を解説!
受付時間をあらかじめ確認しておく
受付時間をあらかじめ確認しておくことも重要なポイントとなります。
特に即日融資を受けたい場合、ギリギリに申し込んだとしても即日融資を受けることは難しいです。
プロミスでは申込方法によって受付時間が変わってきます。
そのため、プロミスで即日融資を受けたい場合は、あらかじめ申し込み方法ごとの受付時間を確認しておくことをおすすめします。
以下の記事では申込方法ごとの受付時間を詳しく解説しています。
プロミスの審査受付は何時から何時まで?即日融資対応なのは何時まで?
信用情報に傷がついていない
信用情報に傷がついていないことも、プロミスの審査に通過するためには重要な条件となります。
信用情報とは個人の金融機関の使用履歴のことで、その人の信用度を測る事ができます。
そしてクレジットカード会社と信販会社にかんする信用情報を扱っている機関が、CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)です。
CICとは「Credit Information Center」の略で、特にクレジットカード利用に関する信用情報が登録されています。
審査をする個人のクレジットカード利用履歴や、延滞の有無などといった信用情報を取り扱っています。
個人信用情報機関では最低5年間信用情報が登録されます。
そのため、仮に傷のついた信用情報が登録されてしまうと、向こう5年間は金融機関の審査に悪影響を及ぼすことになります。
そのため、信用情報に傷がついていないということはプロミスの審査に通過するために重要なポイントとなるのです。
プロミスの審査はCICも関係する?プロミスと信用情報機関の関係性を解説
必要書類をあらかじめ用意しておく
必要書類をあらかじめ用意しておくことも、プロミスの審査を迅速に受けるために必要となります。
プロミスの審査で提出を求められる書類は
- 本人確認書類
- 収入証明書
以上の2点です。
本人確認書類は運転免許証やパスポートなどの顔写真のついた身分証明書を提出するのが主流です。
収入証明書は原則として50万円以上の借入れを希望する場合にのみ提出を求められます。
そのため、50万円未満の借入れを希望している場合は特に収入証明書を用意する必要はありません。
プロミスの申込み条件
プロミスの申込み条件は「18歳以上74歳以下で、継続的に安定した収入があること」となっています。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
未成年であったり、75歳以上であったりするとプロミスに申し込むこともできないのです。
特に未成年の場合は他にお金を作る方法を検討したほうが、リスクを低く抑えられる場合もあります。
そのため、プロミスに申し込む前に自分がプロミスの申込み条件に合致しているかどうかを確認しておくことをおすすめします。
アルバイトでも収入があれば審査に落ちる可能性は低い
プロミスの申込み条件である「18歳以上74歳以下で、継続的に安定した収入があること」は、アルバイトでも収入として認められています。
プロミスの場合、収入の多い少ないは関係なく、あくまで継続性と安定性を重視します。
そのため、アルバイトやパートであったとしても収入が継続的に安定していれば、プロミスに申し込むことが可能なのです。
学生でもアルバイトの収入があれば審査を受けることができる
アルバイトの収入が継続的に安定していれば、学生であってもプロミスを利用することができます。
プロミスでは収入の多い少ないよりもまず収入の安定性と継続性を重視します。
その際に雇用形態を審査することはありません。
そのため、学生であったとしてもアルバイトの収入があれば審査を受けることができるのです。
審査が不安なら「お借入シミュレーション」活用する
プロミスの審査に通るか不安だという人は「お借入シミュレーション」を利用することをおすすめします。
お借入シミュレーションとはプロミスから借り入れできるかどうかを簡易的に診断することができるツールで、インターネットから利用することができます。
生年月日、年収、現在の借入れ金額といった簡単な3つの項目を入力するだけで、仮診断を受けることができます。
簡易的なものではあるものの、本審査に通過できるかどうかを見極めるひとつの目安になることは間違いありません。
プロミスの審査時間は最短25分
ここからは、プロミスの審査時間に関する情報を解説していきます。
プロミスの審査時間は最短で25分となっています。
しかし25分という数字はあくまで最短時間であり、申込者の状況によってはそれより長くなる可能性は十分にあります。
審査が長引くケースはいくつかありますが、原因を知るためには直接問い合わせることが一番簡単な方法です。
プロミスの審査が長引く原因や対処法は以下の記事に詳しく書いてあるため、審査が長引いている人は一度参考にしてみることをおすすめします。
プロミスから夜中に融資を受けることはできない
プロミスでは、夜中に融資を受けることはできません。
プロミスの審査時間は21時までとなっているため、21時以降の審査はおこなわれていないのです。
そのため、特に即日融資を受けたい場合、夜中に申し込むことはおすすめしません。
審査や融資の準備に一定時間を要するため、プロミスから即日融資を受けたい場合はできるだけ早い時間帯に申し込むことをおすすめします。
プロミスでは土日に審査を受けることもできる
プロミスでは夜中の審査は受け付けていませんが、土日には審査を受け付けています。
多くの消費者金融では土日に審査をおこなうことはありません。
これは大手消費者金融でも同じです。
しかしプロミスでは土日にも審査を受け付けているため、仕事が休みで時間的な余裕がある時に利用することができるのです。
土日でも即日融資が可能であるというのはプロミスを利用する大きなメリットであるといえます。
土日でも即日融資を受ける方法は以下の記事に掲載しています。
プロミスは土日でも借りられる?土日に審査と即日融資を受ける方法
プロミスの審査に落ちる人の特徴
ここからは、プロミスの審査に落ちる人の特徴を解説していきます。
プロミスの審査に落ちる人の特徴は、他の金融機関の審査に落ちる人の特徴となるため、審査落ちが気になる人は参考にしましょう。
審査落ちの原因によっては金輪際金融機関の審査に通過できない可能性もあります。
プロミスの審査に落ちてしまったという人はなぜ落ちたのかという原因を確認し、改善に努めましょう。
審査で嘘をつくとプロミスでは即審査落ち
プロミスの審査で嘘を付くと、即審査落ちとなります。
特に偽った申告をしがちなのが年収や勤務先です。
嘘の申告をした場合、プロミスでは今後一切審査に通過することがなくなります
また、嘘をついたという情報は個人信用情報機関に登録されます。
審査で嘘をついてしまうと信用に値しないため、それ以降他の金融機関の審査に通過することも難しくなります。
嘘の程度がひどい場合、プロミス側から詐欺罪で訴えられる可能性もあります。
たったひとつの嘘で前科持ちとなってしまうこともあるのです。
嘘の申告をして年収などを多く見積もるよりも、本当の年収を正直に申告したほうが、確実にリスクが小さくなります。
そのため、プロミスの審査では正直に申告をすることが大前提なのです。
無職で収入がないとプロミスの審査に落ちる
無職で収入がないと、プロミスの審査に落ちることになります。
プロミスの申込み条件として、年齢的な条件と「継続的に安定した収入」という年収面の条件が設けられています。
この申込み条件の存在を考えると、無職でありかつ収入が一切ない場合はプロミスの申し込むこともできないのです。
そのため、無職で収入がない場合はまずアルバイトなどで継続的に安定した収入を得ることをおすすめします。
収入を得れば、案外プロミスを利用しなくても良い可能性もあります。
そのため、無職で収入がない場合はまず収入を得ることを第一に考え、行動しましょう。
年金受給者は一定の条件を満たせばプロミスを利用できる
年金を受給している場合、一定の条件を満たしていればプロミスを利用することができます。
プロミスでは年金受給者の審査に「受給している年金収入とは別で収入源があること」という条件を設けています。
この収入は正規雇用でなくとも、アルバイトやパートの給料でも収入として認められます。
申込み条件である継続的に安定した収入があれば、問題なく審査の対象になるのです。
年金受給者は年齢制限に注意
年金受給者であっても、アルバイトやパートなどで収入を得ていればプロミスの審査を受けることが可能です。
しかし、年金受給者が本当に気をつけるべきなのは年齢的な条件の方にあります。
プロミスは74歳までしか利用することができません。
そのため、収入面の条件をクリアしていたとしても、年齢制限に引っかかっているとプロミスに申し込むことすらできないのです。
年金受給者がプロミスに申し込むのであれば、年齢にも注意する必要があります。
水商売をしていてもプロミスの審査に通る
水商売をしていても、プロミスの審査に通ることは可能です。
プロミスは「継続的に安定した収入」を条件としており、雇用形態に制限を設けていません。
そのため、収入の浮き沈みが激しい水商売の世界に身を置いていたとしても、収入が継続的に安定さえしていれば審査上なんの問題もないのです。
水商売をやっていても審査に通る消費者金融は多くありません。
プロミスはそのなかでも数少ない大手消費者金融なのです。
収入が低くても継続的に安定していれば審査に通る可能性はある
収入が低かったとしても、収入が継続的に安定していれば審査に通る可能性は十分にあります。
むしろ年収の少なさを危惧し、虚偽の申告をするほうが融資を受けられない可能性が高まります。
プロミスは収入の多い少ないよりも安定性と継続性を重要視します。
そのため、たとえ収入が低かったとしても収入が継続的に安定していればプロミスの審査に通る可能性は十分にあるのです。
プロミスの審査は低い年収でも通るの?プロミスの審査基準と収入の関係について徹底解説
自身に収入がない専業主婦はプロミスの審査に落ちる
自身に収入がない専業主婦は、プロミスの審査に落ちることになります。
消費者金融によっては配偶者の収入があれば審査に通過できる業者もありますが、プロミスはその類ではありません。
プロミスではあくまで自身に収入がないと審査をしないのです。
そのため、自身に収入がない専業主婦はプロミスの審査に落ちる可能性が高いのです。
プロミスは専業主婦でも審査に通る?配偶者にバレずに利用できる?
プロミスの審査に落ちたときは審査の甘い他の消費者金融に申し込む
プロミスの審査に落ちた場合は、プロミスより審査の甘い他の消費者金融に申し込みましょう。
プロミスの審査に落ちてしまった場合は大手消費者金融よりも中小消費者金融に申し込むことをおすすめします。
理由としては、それぞれの顧客の違いにあります。
大手消費者金融が新規の顧客を書く時できる一方、中小消費者金融はその大手消費者金融の審査に落ちた人を顧客とする場合が多いのです。
そのため、大手消費者金融であるプロミスの審査に落ちた人は、ダイレクトワンなどの中小消費者金融の審査を受けることをおすすめします。
プロミスより審査の甘い消費者金融はどこ?プロミスの審査に落ちた時の対処法
プロミスの増額審査は新規借入れのときよりも厳しい
プロミスの増額審査は新規借入れのときよりも難しい傾向にあります。
増額審査は新規の申し込みと違い、大きな限度額を許可するか否かの審査となります。
限度額が大きければ大きいほど返済額は膨れ、比例して返済してもらえないリスクも高まります。
そのため、プロミスの増額審査は新規借入時よりも厳しい傾向にあるのです。
増額審査に通過すると金利が低くなることもあるため、増額が可能であれば審査を受けることをおすすめします。
しかし申込者の信用度によっては限度額を逆に引き下げてしまう可能性もあるため、注意が必要です。
プロミスの限度額を増額する方法と増額審査基準!審査結果によっては減額されることも…
プロミスの返済額と返済できない時の対処法
ここからは、プロミスの返済額と返済できない時の対処法を解説していきます。
プロミスでは返済額を「残高スライド元利定額返済方式」によって定めているため、まずはこの残高スライド元利定額返済方式を理解する必要があります。
ここからはプロミスの返済額を決定づける「残高スライド元利定額返済方式」とは何たるか、そしてプロミスの返済が遅れる時の対処法を解説していきます。
返済額は「残高スライド元利定額返済方式」に基づいて決定される
プロミスの返済額は「残高スライド元利定額返済方式」によって決められます。
残高スライド元利定額返済方式は、別名「残高スライドリボルビング方式」とも呼ばれています。
多くの消費者金融が採用していることから、プロミスでもこの金利決定方式を採用しています。
毎月の残高によって返済額が変動し、返済を滞りなく続けていれば、返済額が引き下げられる場合もあるのが魅力です。
少しでも返済額を少なくしたいと思っている人は、早め早めの返済を続けることで一気に返済額を減らすことができるのです。
ただ、この残高スライド元利定額返済方式は借入残高が増えると返済額が増えることになります。
残高が減っていく分には返済額を気にしなくてもいいものの、借入残高が増えていくと最低返済額が引き上げられるため、結果として毎月の返済額を多くしなければならないのです。
残高スライド元利定額返済方式を利用すると返済額が減る可能性もあり、毎月の返済額が突然増える可能性もあるので注意する必要があります。
プロミスの返済額はどれくらい?借入額ごとに変動するので借りすぎには要注意
プロミスの返済が遅れる場合はまずプロミスに相談する
プロミスの返済が遅れる場合は、まずプロミスに直接相談することをおすすめします。
まずは遅れることを申告しておかないと、返済が滞った場合にプロミスは「無断で滞納している」と判断します。
そのため、すぐに督促が始まってしまうのです。
督促や催促を受けると、場合によっては自分の信用情報に傷がつくことがあります。
そのため、返済が遅れる場合はすぐにプロミスに連絡し、どうするべきかの指示をもらうことが賢明なのです。
女性はプロミスレディースを利用するのがおすすめ
プロミスには、女性向けローン商品である「プロミスレディース」を提供しています。
女性専用ダイヤルなど、カードローンの利用に不安がある女性の不安や疑問を解決するようなサービスが揃えられています。
プロミスレディースの一番の特徴は女性オペレーターが対応してくれるという点です。
男性オペレーターには聞きづらいような疑問もぶつけることができ、女性にとっては安心できるように最新の注意を払っています。
そのため、女性の方は通常のプロミスだけではなく、女性向けのローン商品であるプロミスレディースの利用を検討することもおすすめします。
プロミスレディースのメリット・デメリット!他社と比較した特徴を徹底解説
プロミスレディースの審査基準は通常のプロミスと同じ
プロミスレディースの審査基準は通常のプロミスと同じとなっています。
女性ならではの審査基準は特に設けられていません。
そのため、プロミスレディースの審査に通過することを目指すのであれば、通常のプロミスの審査に通過するための対策と同様の対策を講じればなんの問題もありません。
プロミスでは女性向けカードローンであるプロミスレディースならではの審査基準を設けていません。
プロミスレディースの審査に落ちる理由は?どんな女性が審査に落ちる?
プロミスレディースは即日融資が可能
プロミスレディースでは即日融資を受けることが可能です。
プロミスレディースから即日融資を受けるためには、
- 遅くとも20時までに申し込む
- 必要書類を用意しておく
- 在籍確認を取れるようにしておく
などといった、通常のプロミスと同じような準備が必要となります。
審査時間は最短で25分となっていますが、信用情報によっては審査時間が延びる可能性もあります。
審査が長引くことも考え、できるだけ早い時間帯に申し込んでおくことが、プロミスレディースでの即日融資に繋がります。
プロミスレディースの即日融資は何時まで?確実に今日中に借り入れする方法
プロミスを利用するなら独自のサービス「瞬フリ」の利用がおすすめ
プロミスを利用する上で非常に便利なサービスとなるのが「瞬フリ」です。
瞬フリとはプロミスの振込融資サービスのことであり、審査に通過していれば最短10秒で融資を受けることができます。
最短10秒融資というサービスはプロミス以外になく、間違いなくプロミスの大きな強みであるといえます。
この瞬フリを利用するためには、
- プロミスの審査に通過していること
- 三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること
が条件となっています。
以上の2つの条件を満たすことができれば、最短10秒で融資を受けることができるのです。
スマホ1つでお金を借りられる「アプリローン」はプロミス独自のサービス
プロミスにはスマホひとつで申込みから融資まで完了できる「アプリローン」というサービスがあります。
ATMに行かなくとも融資を受けられるこのサービスは、プロミスの大きなウリとなっています。
アプリローンにはお得なクーポンが多数付帯しており、手軽に借り入れられるだけではない恩恵を受けることができます。
プロミス「アプリローン」のメリット・デメリット!実際に利用した人たちの口コミ・評判
プロミスのおまとめローンの申込み条件は通常のプロミスと同じ
プロミスでは通常のカードローンや女性向けのローンの他に、複数社からの借入れを一本化するおまとめローンを提供しています。
おまとめローンとは複数社からの借入れを一社にまとめ、金利や返済日の負担を軽くするというローン商品です。
大手消費者金融であるプロミスではこのおまとめローンも展開しているのです。
おまとめローンの審査基準は通常のプロミスと同じであるため、ある程度対策も立てやすくなっています。
そのため、他社からの借入れを少しでも減らしたいという人はプロミスのおまとめローンを利用することをおすすめします。
プロミスのおまとめローン審査は厳しい?どんな人が審査に落ちる?
プロミスで借り入れがあると住宅ローンの審査に悪影響を及ぼす
プロミスでの借入れがあると、住宅ローンの審査に悪影響を及ぼすことになります。
住宅ローンの審査では金融機関からの借入情報を審査上重要視します。
そのため、プロミスに限らず消費者金融からの借り入れがあると、住宅ローンの審査を受けるにあたって支障となるのです。
借入状況は信用情報と同じように個人信用情報機関に登録されているため、隠すことはできません。
そのため、この先住宅ローンの審査を受けるのであればプロミスからの融資を受けることは再検討することをおすすめします。
プロミスを利用するメリット
ここからは、プロミスを利用するメリットを解説していきます。
プロミスを利用するメリットは、
- 無利息期間が初回利用の翌日からスタート
- 上限金利が低めに設定されている
- 最短25分で融資が可能
- 多様な返済方法が用意されている
- 会員向けサービスが豊富に用意されている
以上の5点です。
どのメリットもプロミスの利用しやすさを裏付けるものであるため、プロミスを利用しようか迷っている人はまずこれらのメリットを参考にしましょう。
無利息期間が初回利用の翌日からスタート
プロミスでは、無利息期間が初回利用の翌日からスタートとなります。
無利息期間というサービス自体は珍しいものではなく、他の大手消費者金融でもおこなっています。
しかしプロミスに関して特筆すべきなのは無利息期間の開始日です。
プロミス以外の他の大手消費者金融では「契約日の翌日から無利息期間がスタート」と定めている業者が多く、多くの人は十分に無利息期間の恩恵を受けられずに終わってしまうのです。
しかしプロミスでは無利息期間を初回利用の翌日からと定められているため、始めてプロミスからお金を借入れてからの30日間、フルに無利息期間を利用することができるのです。
無利息期間が初回利用の翌日からスタートだという点は間違いなくプロミスを利用する大きなメリットとなるのです。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
上限金利が低めに設定されている
プロミスは上限金利が低めに設定されていることも大きなメリットです。
プロミスの上限金利は17.8%となっていますが、他社ではこれが18%に設定されています。
そのため、たった0.2%とはいえどもプロミスの上限金利は他社よりも低めに設定されているのです。
以下ではプロミスと他の大手消費者金融の金利を表にまとめています。
プロミス | 4.5%~17.8% |
---|---|
アコム | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
プロミスは他社と比較して下限の金利が高いものの、上限は低めとなっています。
多くの場合が上限金利で金利設定をされるため、金利を比較する際には加減金利ではなく、上限金利を見て判断することをおすすめします。
プロミスの金利は他社と比較して高い?利息はいくらかかるのか徹底解析!
最短25分で融資が可能
プロミスでは最短25分で融資を受けることができます。
審査にかかる時間は最短で25分となっており、審査や融資に至るまでのスピードは業界でもトップクラスの速さとなっています。
大手消費者金融では大体が最短25分の審査を実現しており、プロミスもその例外ではありません。
融資までの時間が最短25分であるため、プロミスでは即日融資を受けることも望めるのです。
多様な返済方法が用意されている
プロミスでは多様な返済方法が用意されています。
プロミスの返済方法は
- インターネット返済
- 口座振替
- コンビニATM
- マルチメディア端末
以上の5種類からの返済が可能です。
返済する人のニーズに合わせて返済方法を選択することができるため、柔軟に返済ができるのがプロミスの大きなメリットです。
それぞれの返済方法に関しては以下の記事でプロミスの返済方法について詳しく説明しています。
プロミスの返済方法にかんして疑問がある人は参考にしてください。
会員向けサービスが豊富に用意されている
プロミスでは会員向けサービスが豊富に用意されていることも非常に大きなメリットです。
プロミスの会員向けサービスでは5つの嬉しいサービスが提供されています。
- プロミスポイントの優待制度
- プロミスの優待サービス「おとくらぶ」
- 口座振替サービスの「瞬フリ」
- 返済日のお知らせメール
- インターネットからの返済
これらのサービスはプロミスの会員になることで利用できます。
そのため、これらのサービスを受けるためにプロミスの審査を受け、契約することもおすすめします。
会員向けサービスが充実しているという点は間違いなくプロミスの大きなメリットです。
プロミスを利用するデメリット
ここからは、プロミスを利用するデメリットを解説していきます。
プロミスを利用するデメリットは
- 手数料が発生する
- 借入限度額が他社と比較して低めに設定されている
以上の2点です。
プロミスのデメリットは最低限必要なものや、場合によっては気にならないものが挙げられています。
そのため、単にデメリットとして鵜呑みにする前に、本当に自分にとってデメリットとなりうるのかどうかを吟味しましょう。
手数料が発生する
プロミスを利用すると手数料が発生します。
プロミスでは提携ATMの利用時や銀行振込を利用する際に、相応の手数料が課せられます。
プロミスの手数料は1万円以下の取引であれば110円、1万円以上の取引であれば220円と設定されています。
手数料がかるという点は他の大手消費者金融でも同じです。
しかしプロミスでは三井住友銀行のATMから利用することで、手数料無料でプロミスを利用することができます。
そのため、近くに三井住友銀行のATMがある人はこのデメリットは考える必要がないでしょう。
借入限度額が他社と比較して低め
プロミスでは借入限度額が他社と比較して低めだということもデメリットとなります。
プロミス | ~500万円 |
---|---|
アコム | ~800万円 |
アイフル | ~800万円 |
以上の表を見てもわかるように、プロミスは他の大手消費者金融と比べて借入限度額の上限が低めに設定されているのです。
500万円以上の借入れをおこなう場合はこの限度額が支障となりますが、大抵の場合、借入額が500万円を超えることはありません。
そのため、借入限度額が他社と比較して低めだというデメリットは、利用する人によってはさほどデメリットにならない可能性があるのです。
プロミスは銀行系で安心の大手消費者金融
審査に通過するための対策や落ちた時の対処法を紹介してきました。
プロミスは銀行グループを親会社に持つ、絶対的な安心感を武器にした大手消費者金融です。
プロミスには「瞬フリ」や「アプリローン」など、独自のサービスが多いのも特徴のひとつです。
プロミスの審査に通過できれば非常にたくさんのメリットを受けることができます。
そのため、消費者金融からの借入れを検討している場合は、プロミスの審査を受けてみることをおすすめします。
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