大手消費者金融として人気の高いプロミスでは、夜遅い時間まで審査を行っているのが特徴です。
ただし、審査時間の終了ギリギリに申込手続きを行った場合、審査の回答が翌営業日まで持ち越されてしまうことがあるためご注意ください。
また、プロミスの新規申し込みにはいくつかの方法があり、申込手段によって対応している時間が異なります。
そこで今回は、自動契約機での申し込みやアプリローンによる申し込みなど、おすすめの申し込み方法についてまとめました。
土日や祝日でも審査を行っているプロミスでは、夜遅い時間の申し込みでの即日融資も可能です。
これからプロミスへの新規申し込みをご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
- 1 プロミスの審査対応時間は9:00~21:00まで受付
- 2 プロミスATMの受付時間は7時から24時
- 3 プロミス提携コンビニの受付時間は24時間365日
- 4 プロミスの自動契約機の受付時間は9時から21時まで※営業時間は店舗によって異なる
- 5 振込キャッシングの受付時間は銀行によって変わる
- 6 プロミスコールの受付時間9時から21時まで
- 7 会員ページからのネット申し込みの受付時間は24時間365日
- 8 プロミスで確実に即日融資を受けるために押さえておくべき3つのポイント
- 9 アプリローンならギリギリまで即日融資OK
- 10 21時以降も即日融資可能な金融機関はある?
- 11 契約後なら提携ATMから24時間借入可能
- 12 プロミスの申し込みは20時までには終わらせておこう
- 13 関連ページはこちら
プロミスの審査対応時間は9:00~21:00まで受付
プロミスの審査対応時間は、申込を行う窓口によって異なりますが、多くの申し込み方法で9:00~21:00までが審査受付時間です。
この時間内に無事審査が完了した場合、申込をした当日からすぐに融資を受けることができます。
プロミスの申し込み方法は、24時間受付ているインターネットからの申し込みやアプリローン、夜21時まで受け付けている電話窓口などがあります。
また、各地に設置されているプロミスの自動契約機や、提携金融機関の契約機ATMからも申し込みが可能です。
21時以降に申し込むと審査回答は翌営業日以降
夜遅い時間まで受け付けを行っているプロミスの新規申し込みですが、21時以降に申し込んだ場合は審査の回答が翌営業日以降になるので注意しましょう。
特にインターネットから申し込む場合、24時間受け付けているので何時でも即日審査が受けられると思われがちですが、審査部署の営業時間を過ぎると翌営業日以降の扱いとなります。
また、プロミスの審査手順の中には、電話での本人確認や職場への在籍確認といった電話によるやりとりが必要です。
土日であっても在籍確認の電話が必要になるため、夜遅い時間帯に審査を受ける際には注意しましょう。
なお、特別な事情がある場合、審査担当者に相談することで在籍確認を書類で済ませたり、後回しにしたりする特別措置を取ってくれる場合があります。
必要に応じて、審査担当の方に相談するようにしてください。
土日・祝日も21時まで審査受付
プロミスは、土日や祝日でも21時まで審査に対応しているのがメリットの1つです。
通常の金融機関では土日や祝日がお休みとなっていて、審査は翌週の平日まで持ち越されてしまいますが、プロミスならその心配はありません。
申込が21時までに完了すれば土日や祝日でも審査プロセスがスタートします。
なお、審査時に提出した情報や各種書類に不備があると、審査手続きが滞ってしまうため注意してください。
必要な情報が揃っていないと審査に時間がかかって即日融資が受けられなかったり、審査そのものに落ちたりしてしまうリスクがあります。
土日や祝日にプロミスの申し込みを受ける方は、必要書類などをしっかりと準備して契約を進めるようにしましょう。
プロミスは土日でも借りれる?土日に審査と即日融資を受ける方法
20時半までに申し込めば即日融資可能?
プロミスの審査の営業時間は9:00~21:00とはなっていますが、21:00は審査部門の営業終了の時間となっているため、申込はそれよりも少し早い時間に完了していなければなりません。
20時半までに申し込めば即日融資可能になる確率が高いですが、申込情報の内容によっては間に合わない場合もあるためご注意ください。
即日融資を確実に受け取りたい方は、出来る限り時間に余裕をもって申込手続きを行うのがおすすめです。
なお、審査に合格できたとしても、その後に融資額を受け取るためには別途手続きが必要になります。
自動契約機コーナーでローンカードを発行するか、アプリローンや「瞬フリ」といったプロミス指定のサービスを使えば、夜遅い時間であっても即日融資が可能です。
時間がギリギリなら自動契約機がおすすめ
もし、土日や祝日の21:00に近いギリギリの時間帯に申し込みを行う場合には、自動契約機コーナーの利用がおすすめです。
プロミスの申し込み方法の中でも、オペレーターの方がテレビ電話を通じて直接案内してくれるので、迷うことなく最短の時間で審査を進めることができます。
自動契約機コーナーには書類提出のための設備や、審査完了後にカードを発行するための発券機などがセットされています。
そのため、申込開始から審査、そしてカードの受け取りまでを自動契約機コーナーだけで完結することが可能です。
瞬フリなどの振り込みサービスで融資を受けることもできますが、その場合はプロミスが指定する金融機関の銀行口座が必要になります。
自動契約機コーナーを利用すれば、それらの銀行口座を持っていない人でも即日融資を受けることができて便利です。
夜遅いギリギリの時間に申込を開始する方は、最寄りのプロミス自動契約機コーナーをぜひご利用ください。
自動契約機の営業時間は店舗によって異なる
夜遅くでもプロミスの新規申し込みができて便利な自動契約機ですが、店舗によっては営業時間や営業日が変わっていることもあるため注意が必要です。
基本的には、土日や祝日でも21時まで営業していることがほとんどですが、立地によって20時で営業を終了してしまう自動契約機などもあります。
また、年末年始などの特別な期間や、システムのメンテナンスが行われるタイミングなどで営業時間がいつもと異なっているというケースもあるため、ご注意ください。
もし、土日や祝日に自動契約機でプロミスの新規申し込みをご検討されている場合は、最寄りの自動契約機の営業時間が何時までかを確認するようにしましょう。
プロミスATMの受付時間は7時から24時
プロミスATMの受付時間は7時から24時となっています。
プロミスの提携ATMの場合は手数料がかかりますが、プロミスATMの場合は手数料が一切かかりません。
ATMにより営業時間、休日が異なるため、注意が必要です。
プロミスのATMはカードなしでも返済できる
プロミスATMではカードを持っていなくても返済することが可能です。
ATMに最初に表示される画面にて「カードなし」を選択することで、氏名・生年月日・電話番号を入力するだけで返済ができるのです。
プロミスのローンカードはデザイン性に優れているため、財布に入れておいても違和感が生まれません。
しかしそれでも嫌だという場合にはカードのいらないプロミスATMを利用することをおすすめします。
プロミス提携コンビニの受付時間は24時間365日
プロミス提携コンビニの受付時間は24時間365日です。
年中利用することができます。
24時以降の借り入れをしたい場合、プロミスの自社ATMから借り入れを受けることはできません。
そのため、24時を過ぎて借り入れをしたい場合にはプロミスの提携ATMを利用するようにしましょう。
プロミスの提携ATMでは出金可能額の確認もできる上にカードレスでの利用も可能であるため、手軽に利用することができます。
プロミスの自動契約機の受付時間は9時から21時まで※営業時間は店舗によって異なる
プロミスの自動契約機の受付時間は9時から21時です。※営業時間は店舗によって異なります
プロミスの自動契約機は土日や祝日でも営業しているため、仕事で平日が忙しい場合でも安心して利用することができます。
自動契約機では申し込みからカード発行まで一度にできるというメリットがあります。
しかし一度に1人しか対応できないことに加え、全て終了するまでに1時間以上かかることが多いため、ある程度時間に余裕がある人でないと自動契約機の利用をおすすめすることができません。
ネットから申し込んでおき、カード発行のみを自動契約機でおこなう場合は最短10分で手続きが終了するため、非常にスムーズに利用することができます。
自動契約機であればローン以外の申し込みもできる
プロミスの自動契約機であれば、ローン以外の申し込みをすることも可能になります。
限度額の増額申請や返済日の変更をおこなうことができるため、契約内容を見直したいときには自動契約機を利用することをおすすめします。
しかし、自動契約機でできることはネットからも同じことができます。
そのため、ネットから申し込んだほうがスムーズに行く可能性が高いといえます。
振込キャッシングの受付時間は銀行によって変わる
振込キャッシングの受付時間は振込先の銀行によって変わってきます。
24時間・365日利用が可能な銀行がある一方、平日の15時までしか受け付けていない銀行もあります。
銀行によって振込可能時間帯が違うため、振込キャッシングに関しては受付時間を断定することができないのです。
銀行によっては振込キャッシングができない時間帯でも自動契約機を利用することが可能であるため、振込キャッシングがだめなら自動契約機を利用することをおすすめします。
振込キャッシングは1円単位での借り入れが可能
振込キャッシングは1円単位で借り入れを受けることが可能です。
1000円以下の非常に小さい金額の借り入れも可能であるということです。
少しだけお金を借りたいという人は振込キャッシングを利用し、無駄な借り入れを避けるようにしましょう。
プロミスコールの受付時間9時から21時まで
プロミスコールの受付時間は9時から21時までです。
土日・祝日でも21時まで電話で受け付けているのです。
プロミスでは電話でのキャッシング申込も受け付けているため、インターネットの操作が苦手な人や、忙しくて自動契約機に赴く時間がない人には電話での申し込みをおすすめします。
プロミスコールでは自動契約機同様のサービスを利用できる
プロミスコールでは自動契約機同様のサービスを利用することができます。
プロミスコールでできることは
- キャッシングの申し込み
- 自営者ローンの申し込み
- おまとめローンの申し込み
- 各種ローンに関する相談
- 限度額の増額申請
- カードの再発行申請
- カード紛失の連絡
- 暗証番号の変更
などがあります。
自動契約機でできることはプロミスコールでもできるため、手っ取り早くプロミスの審査に申込みたい人にはプロミスコールがおすすめです。
会員ページからのネット申し込みの受付時間は24時間365日
会員ページからのネット申し込みの受付時間は24時間365日いつでも可能になっています。
金融機関が休みであるGWや年末年始でも利用することが可能です。
注意すべきなのは申し込み可能時間と審査時間は違うということです。
申し込みを営業時間内に終わらせたとしても、遅い時間だと審査は翌営業日に持ち越されてしまいます。
そのため、ネット申し込みはいつでも可能ですが、審査もいつでも可能、というわけではないということを頭に入れておきましょう。
会員ページでは契約情報の確認などが可能
プロミスの会員ページでは契約情報の確認などもすることができます。
プロミスの会員ページは契約に関するすべての情報を閲覧できるといっても良いでしょう。
プロミスの会員ページでできることは以下の通りです。
- 契約情報の閲覧及び確認
- 振込キャッシングの依頼
- インターネットからの返済
- 契約内容の変更
- 収入証明書の送信
- 取引履歴の照会
- 限度額の増額申請
- 返済日の変更
- ポイント照会
- ポイントの利用
- 店舗やATMの検索
- メールの配信設定
プロミスの会員ページではプロミスの契約に関するほとんどのことができるといっても過言ではありません。
契約内容の変更から返済まで、幅広く利用することが可能なのです。
プロミスで確実に即日融資を受けるために押さえておくべき3つのポイント
ここからは、プロミスで確実に即日融資を受けるために押さえておくべきポイントを紹介します。
プロミスで確実に即日融資を受けるために押さえておくべきポイントは
- 必要書類をあらかじめ用意しておく
- 在籍確認を取れるようにしておく
- 他社からの借り入れをできるだけ減らしておく
以上の3点です。
ここからはプロミスで確実に即日融資を受けるために押さえておくべきポイントを1つずつ解説していきます。
必要書類をあらかじめ準備しておく
必要書類をあらかじめ準備しておくと、プロミスで即日融資を受けやすくなります。
必要書類は主に本人確認書類と収入証明書の2点です。
本人確認書類は確実に提出を求められます。
収入証明書は希望借入額が50万円を超えた時に提出を求められます。
希望借入額が大きい場合にはあらかじめ収入証明書を用意しておくとスムーズに即日融資を受けることができます。
在籍確認を取れるようにしておく
在籍確認を取れるようにしておくことも、プロミスで即日融資を受けるための重要なポイントとなります。
在籍確認とは申し込み者の返済能力を確認するためのもので、申し込み者が申告した勤務先に実際に在籍しているかどうかを電話で確認します。
在籍確認ではプロミスの名前が出ることはなく、必ず担当者の個人名で確認がおこなわれるため、勤務先にばれるリスクはありません。
そのため、安心してあらかじめ在籍確認を取れるようにしておくことが、プロミスでの即日融資に繋がるのです。
他社からの借り入れをできるだけ減らしておく
他社からの借り入れをできるだけ減らしておくことも、プロミスで即日融資を受けるためのポイントの1つです。
他社からの借り入れが多すぎると、プロミスは申し込み者の返済能力を疑問視します。
そのため、他社からの借り入れがある場合はあらかじめおまとめローンなどを利用して借り入れを一本化したり、ある程度返済したりしておくことをおすすめします。
借入件数が少ないだけでもプラスに働くため、おまとめローンの利用も検討しましょう。
アプリローンならギリギリまで即日融資OK
アプリローンという仕組みを使うと、時間ギリギリまで即日融資が可能です。
アプリローンは、プロミスのカードローンと同様の融資サービスを、スマホのアプリをインストールするだけで利用できるようになるサービスとなっています。
申込時の提出書類なども、すべてアプリ内で完結するようになっていて、夜遅くに審査が完了した場合でも即日に融資を受けることが可能です。
アプリローンの場合、通常のプロミスの利用と違って、カードが発行されません。
その代わりに、アプリ上に表示されるQRコードを、コンビニに設置されているセブン銀行のATMに読み込ませることで利用するという形です。
プロミスのアプリローンで申し込み審査に合格すれば、その時点から融資を受けられるようになります。
指定の銀行口座が必要な瞬フリなどのサービスと異なり、銀行のATMまで足を運べば何時でも融資を受けることができて便利です。
⇒アプリローンのメリット・デメリット!実際に利用した人たちの口コミ・評判
21時以降も即日融資可能な金融機関はある?
プロミスの審査に合格し、振込による融資を受ける場合、金融機関によって即日融資可能かどうかが変わるため注意が必要です。
プロミスが指定する金融機関の口座をお持ちの方の場合は、24時間いつでもすぐに振込融資が受けられます。
ただし、それ以外の金融機関の場合、口座残高に融資額が反映されるのが銀行の翌営業日となってしまうため注意しましょう。
もし、すぐに手元にお金が必要になったという場合は、プロミスのATMに行って融資額を引き出すなどの作業が必要になります。
契約後なら提携ATMから24時間借入可能
プロミスの審査が完了して、契約がスタートした後なら、提携のATMから24時間いつでも借入が可能です。
プロミスの専用のATMのほかに、提携銀行に設置されているATMなどでもプロミスのカードを利用することができます。
ATMを使って融資を受ける場合は、銀行のキャッシュカードと同じような形で、プロミスのカードをATMに入れるだけで大丈夫です。
カードを入れると、融資を受ける金額を入力する画面が出てくるので、必要な融資額を入力してお金を受け取りましょう。
なお、ATMを使えば返済も24時間行うことができます。
瞬フリサービスなら24時間即日振込可能
プロミスが指定する金融機関の口座を持っている方なら、銀行口座に対して瞬間的に振込融資をしてくれる「瞬フリ」というサービスを24時間いつでも利用可能です。
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
瞬フリサービスは、プロミスの会員ページにログインした後、瞬フリで融資を希望する金額を入力するだけで、数秒で銀行口座に反映されるというものです。
現金として引き出したい場合には、その後各金融機関のATMなどからお金をおろすようにしましょう。
プロミスの申し込みは20時までには終わらせておこう
今回は、プロミスの審査受付時間や、即日融資を受け取りたい場合の注意点についてご紹介しました。
プロミスの審査時間は9:00~21:00となっているため、即日融資を受ける場合は余裕をもって20時ごろまでに申し込みを完了しているのが安心です。
今回ご紹介した情報を参考に、土日や祝日であっても確実に即日融資を受けられるよう、プロミスへの申し込み準備をしていただければ幸いです。